多くのドール服製作者さんが通る道のようですが、型紙を取るのに、大きさ的には3分の1だから問題ない(笑)!と、サランラップなどを巻きつけて強引に体のラインを取るやり方があります。
現実にやろうとすると「石膏で型取り」みたいな大掛かりな事になるので…(^_^;)
ドール本体は出ていませんが、嗜好なお品なので、続きが気になる方は「 >> MORE 」からどうぞ♪
*** コメントへのお返事 ***
> yさま
管理者のみ閲覧OKになっていたので、頭文字のみ表記させていただきますね。
サイトにまで足を運んで下さって大感謝です!!
本当に、車で1時間くらいの距離に住んでいたならお披露目しちゃいますのにっ(*ノ∀ノ)
例のコ達は順調ですよー。まつげが気に入らなかったんでやり直し中ですが;;
完成の暁には、まずはこちらで紹介してると思うので、気長にお待ち下さいね。
これを機会に、netでもどうぞよろしくお願いいたします♪
という訳で(?)私もやってみました。
これはうちのコの中で一番グラマーな鶫(つぐみ)のボディ型紙取りの直後です。
他にも色々見えてますが気にしないで下さい。(汗)

サランラップ型紙のいいところは、体のラインがきっちりわかりやすいので、このあとどうやって裁断しようか…などの計画が練りやすいところかもしれません。曲線のところがいつも線を引くのに悩むんで…見て確認できるのはいいですね♪
…そして、サランラップを切り分けて紙に型紙を書き写し、試作品として縫ってみたのがこれです。

やっと鶫に下着らしいビスチェを縫ってあげられた!やったーー(´∇`)
ちょうど布カットラインのところにレースとか縫いつけてあるから判りにくいかと思うんですが、まずは裁断した布を立体縫製してゆき、裏の折り返しになる部分はどうしても弱くなってしまうんで、全部にステッチを入れて、その後にモールドをぬいつけて、上下にトーションレースで本物?のコルセットみたいな飾りをつけました。
完全にボディにフィットした構成になっているので、今回は編みこみなどは一切ありません。後ろはワンタッチファスナーテープを取り付け、よりなだらかなラインが出るようにしてみました。
試作品の写真の画質が悪いのは真夜中に撮ってるからです。(汗)
夕べ作ってたからです。(汗)(汗)(汗)
………で、鶫のヘッドカスタムはまだ途中なのでした。(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)
一度にいっぱい色んなコトは出来ないねー(´;ω;`)
今回の試作で判明したコト。
■ 思ったよりビスチェ用の布がほつれやすい材質だった。
■ レースの色合わせは思ったとおり!わーい!!
■ この方法のビスチェ製作は考えていたよりも敷居が低いように感じた。
■ でもあと3種類の大きさのビスチェの試作が待っている。 ←あっw
さあ、暑さももりもりだ。
扇風機とか全開でやりますか……。